年末年始休診のお知らせ
年末年始は下記日程となります。患者さまにはご迷惑、ご不便をおかけいたしますがご理解ご協力の程
よろしくお願いします。
12月28日(土) | 29日(日) | 30日(月) | 31日(火) | 1月1日(水) | 2日(木) | 3日(金) | 4日(土) | 5日(日) |
午後休診 | 休診 | 休診 | 休診 | 休診 | 休診 | 休診 | 休診 | 通常診療 |
12月28日(土) | 29日(日) | 30日(月) | 31日(火) |
午後 休診 |
休診 | 休診 | 休診 |
1月1日(水) | 2日(木) | 3日(金) | 4日(土) | 5日(日) |
休診 | 休診 | 休診 | 休診 | 通常 診療 |
当院に在籍する歯科医師(前院長)の森岡俊介は、(特非)日本歯科保存学会認定の専門医と指導医の資格を有しています。(特非)日本歯科保存学会は、虫歯治療や根の治療、歯を支える骨や歯肉の治療を通して歯を残すための治療を専門的に扱う「歯科保存科」という歯科の一分野の発展・向上を目指す歯科医師や研究者の集合体です。
当院の院長である森岡俊行は(公社)日本口腔インプラント学会認定の専門医です。インプラント治療に精通し、豊富な経験と知識を有する歯科医師が治療を担当いたします。(公社)日本口腔インプラント学会認定の専門医は、日本の歯科医師10万人に対しわずか1000名ほどの取得が難しい資格です。
近年、高齢者における健康寿命と残存歯数には相関関係があることがわかってきました。口腔管理体制強化加算(口管強)とは、患者様が生涯を通じて健康なお口を維持するための態勢が整っている歯科医院に与えられる算定基準です。当院では、この基準を満たし、患者様がいつまでも健康でいられるようにサポートを行っています。
これは院内感染対策として、装置や器具が適切に配置されていることや医療安全に対する施策や人員の配置、歯科治療時の偶発症などの緊急時対応が可能であるといった基準を満たした歯科医院に与えられます。当院は滅菌体制を整え、院内感染防止対策に係る研修を受けるなど、診療態勢をしっかり整えて診療を行っています。
お口の中には大量の菌が存在しています。お口の治療を行う歯科医院では、器具などを介した院内感染への対策が重要です。当院では水と圧力後からで細菌やウイルスを不活化する滅菌機や治療に使用する水道水の微生物による汚染を防ぐ機械などを導入、使い捨て製品を活用し、滅菌対策を徹底しています。また、ウイルス除去率最大99.9%の医療用空気浄化システムにより、院内の空気の浄化、歯科医院特有の薬品の臭いを抑え、安心・リラックスして治療を受けていただくことができます。
当院では歯科専用の顕微鏡であるマイクロスコープや骨を立体的に捉えることのできる歯科用CTなど、高性能な機械を取り揃えて診療を行っています。その他にも歯を削ることのできる新しいタイプのレーザーであるEr-Yagレーザーや、インプラント治療をはじめとするさまざまな治療に活用できる個室のオペ室など、医療設備の充実を図っています。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の森岡俊行です。
森岡歯科医院は板橋区徳丸にある東武東上線東武練馬駅から徒歩1分にある歯科医院です。親子二代にわたり、地域密着型の歯科医院として「医療人として、より良い治療を通じて患者さんの豊かな人生に貢献する」を医院理念とし尽力してまいりました。
特に前院長である歯科医師・森岡俊介が(特非)日本歯科保存学会認定の専門医・指導医であること、私自身が(公社)日本口腔インプラント学会認定の専門医であることから、生涯ご自身の歯で毎日の食生活を楽しんでいただけるよう、できる限り歯を残していく歯を失わないための治療、そして歯を失った後も健康的で日常生活を今まで通りに近い状態で送っていただくための治療に力を入れています。
また、歯科衛生士が多数在籍しており、予防歯科に特化しているのも大きな特徴の1つです。さらに院内には歯科技工室を併設し、歯科技工士が常駐しているため、通常は1週間ほどかかる義歯の修理なども当日あるいは短期間で対応可能です。心身の健康作りはお口からをモットーとして、患者様の豊かな人生への貢献として、食事形態や栄養面の相談もお受けしております。また、当院は東京都から都内約100件のみが指定されている、東京都協力歯科医院であり、東京都保健医療公社豊島病院や東京都長寿医療センター、日本大学医学部板橋病院、帝京大学医学部附属病院と連携診療所として、みなさまのお口の健康を守るかかりつけ歯科医院を目指しています。
院長 森岡 俊行
インプラント治療は、歯を失ってしまった方への治療法です。顎の骨にチタンという生体親和性(身体との相性)の良い金属でできたネジのような装置を直接埋め込み、その上に人工歯を装着します。入れ歯と比べ、固定式でずれる心配がなく、骨に支持を求めるため噛む力を大きく回復することができ、またブリッジのように失った歯の前後の健康な歯を削ることなく治療可能なため、残された歯にとって優しい治療と言えます。
当院では大学院で口腔インプラント治療を専攻・博士号を取得し、大学病院でインプラント診療・研究に携わってきた経験のあるインプラント治療に精通した(公社)日本口腔インプラント学会認定の専門医の森岡俊行が治療を担当いたします。また、インプラント治療は今までの一般的な歯科の治療とは考え方や治療の流れが少し異なるところがあります。そのためまずは、インプラント治療の概念、メリット・デメリットを説明させていただいた上で、患者様個人個人のお口の中に合わせた治療計画を立案し、説明・相談・同意の上で初めて治療に進む、といった大学病院勤務時代と同じ流れで治療を行っています。
近年の研究で、残存歯数(残っている歯の本数)と健康寿命には相関関係があることがわかってきました。ご自身の歯を健康な状態で長く維持することで、生涯自分の歯で美味しい食事を召し上がっていただくことができます。
当院には歯科衛生士が多数在籍しており、お口のメンテナンスをはじめ、虫歯にならないための歯磨き指導や、食事の取り方についての指導等も行っています。日頃から予防歯科を実践することで、歯が痛くなる苦痛や治療から逃れることができるのです。
当院では、「オンライン資格確認」を導入しており、マイナンバーカードを健康保険証としてご利用いただけます。マイナンバーカードを受付の顔認証付きカードリーダーにセットすることで、本人確認が行えます。なお、顔写真のデータは機器に保存されません。マイナンバーカードを健康保険証として使用するには、事前の手続きが必要です。
この取り組みにより、当院では厚生労働省の規定に基づき「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」を算定しています。マイナンバーカードをお持ちでない方も、従来通り健康保険証をご利用いただけます。正確な情報を取得・活用し、質の高い医療を提供するために、マイナンバーカードを利用したオンライン資格確認へのご協力をお願い申し上げます。